カテゴリ:授業の様子
盛り上がった運動会
今年の運動会は、下学年の表現「青のきらめきダンス」と上学年の表現「瑞穂ソーラン」が新たに加わり、昨年度同様の半日日程とはいえ、とても充実した運動会になりました。
大成功だったオンライン学校交流
今年度も、6年生は、石川県羽咋市立瑞穗小学校の6年生と、オンラインで交流授業をしました。
お互い20分ずつ、地域と学校を紹介し合い、質問・感想交流という流れで実施しました。少し緊張しながらも、次第に楽しい雰囲気になっていきした。オンラインにもすっかり慣れた6年生ですが、卒業を前に、充実した交流学習ができました。
3年外国語活動
自分でつくったXmasカードに使われている「形」「大きさ」「色」などを英語で言う授業。
担任とALTとの絶妙な掛け合いで楽しく学習が進められました。
2~5年 なわとび大会開催
昨日は2・5年生、今日は3・4年生のなわとび大会が開催されました。かぜ引きが出始めているので、11月のような天気に恵まれ、少しほっとしています。
5年生は2年生のサポートもしてくれました。今日の中学年の大会は4年生が、司会や進行をつとめ、成長を感じました。立派でしたよ。表彰は22日の全校集会で行う予定です。入賞者のみなさん、おめでとうございます。
1・6年生 なわとび大会
昨日の12月14日、1年生・6年生のなわとび大会が行われました。会場には、約25名の保護者のみなさんも応援に駆けつけてくださいました。
1ヶ月前はどの種目も上手く跳べなかった1年生ですが、なわとび大会を目標に一生懸命取り組んできました。
「できた!」できるようになった種目が増えたことを素直に喜んでいました。3分間時間跳びでは3人が最後まで跳び続けました。
小学校最後の縄跳び大会の6年生は、昨年に続きコロナ対応の2学年ずつの縮小大会となりましたが、6年間継続して練習してきた技を披露してくれました。そんな6年生の姿を見た1年生は、「私ももっと上手くなりたい!」と新たな目標を抱いていました。6年生は、10分間時間跳びで4人が成功し、大きな拍手をもらっていました。
6年生 修学旅行報告会
5年生にも発表した修学旅行の報告なのですが、相手がおうちの人たちだと全く違った緊張感だったようです。
これまで、何時間もかけて作成したスライドだけに、無事に発表できて満足感が得られたようです。おうちの方々に感謝の気持ちを伝えようと、用意しておいたメッセージとリコーダー演奏にも、大きな拍手が起きました。ありがとうございました。
5年生学習成果発表会
5年生は、体育館で、野外体験学習で経験したことの発表をはじめ、リコーダー演奏、縄跳びの練習成果などを発表しました。
おうちの人は、先生の指示や友だちの発表をしっかり聞いてるかな?とか、友だちの気持ちを考えながら活動しているかな?などに注目して参観してくださいました。
4年生の学習成果発表会
総合的な学習のまとめとして壁新聞に取り組み、おうちの人に成果を発表しようとがんばってきました。
新聞の書き方、相手に伝わりやすく目を引きやすい割り付けのしかた、どんな内容を書いて発表したら良いか、班のメンバーで悩んだり協力したりしながら何とか完成、発表会までこぎつけました。層状以上のできばえに、子供たちの表情は達成感に満ちていました。
欲張って、その後、リコーダーの演奏、8の字ジャンプの様子も参観していただきました。
3年生「おいしいつがる市報告会」
初めての総合的な学習の時間は「おいしいつがる市」をテーマに学習を進め、班ごとにまとめてこの日の報告会になりました。
報告会をご覧頂き、個性豊かな子供たちの様子やつがる市の野菜の素晴らしさが伝わったのではないでしょうか。全体での練習は2回しかできませんでしたが、素晴らしいプレゼンができたと思っています。本当に力のある子供たちですね。
「最高で、伝説の」2年学習成果発表会
2年生は、国語で学習した物語「きつねのおきゃくさま」を劇化し、その中に音楽の歌唱「ビンゴ」・器楽合奏「山のポルカ」、算数の九九リレー、国語の回文・早口言葉など、今まで学習したことを入れました。おまけに体育のダンス、ドラえもんの歌「虹」の合唱等々・・・
たった2週間の短期間でしたが、一人一人確実に成長できました。
保護者のみなさんの感想(学級通信から抜粋)
・先生の手を借りず、みんなでがんばりきった雰囲気を感じ、感心しました。成長したな~と感じた一日でした。
・みんなキビキビと動き、戸惑っている子がいると誰かがフォローしたりと、1年生からの成長ぶりにとても驚かされました。
・たくさん練習したのが伝わってきて「みんなでつくりあげるんだ!」という気持ちが出ていました。
・算数の九九もたくさん練習したと思います。実際、家でも頑張っていました。みんな頑張ったから、いい発表になったと思います。
・子供たちは恥ずかしがらず堂々と上手にできていてビックリ。たくさん練習を頑張った成果だと思います。
・コロナ渦で行事が少なかったので、参観日で見られてよかったです。まだ2年生って思っていたけど、こんなに成長したんだなあ・・・
・当日3人欠席した中、子供たちだけで頑張った2年生のみなさん。去年・今年と中止になった学習発表会を見せてもらったようで、すごく感動しました。
・マスクをして大きい声を出すのは大変なのに、みんなハキハキ元気にしゃべって、動いて、すごい!・・・みんなの努力が見えて感動しました。また、伝説がふえましたね。来年も楽しみにしています。
全員集合!1年生参観日
1年生は、全てのおうちの方が来てくださいました。ありがとうございました。
子供たちは、緊張しながらも、おうちの人に喜んでもらおうとがんばりました。発表に向けて練習を重ねてきましたが、前日の練習よりもずっと上手にできていました。
学級通信から抜粋
・大きな声でよかったです。お母さんに「上手だったよ」と言われました。
・絵の見せ方やセリフの言い方をいろいろ考えました。お母さんにほめられたので、うれしかったです。
・おうちの人を見て言えたし、みんなで仲良くできたからうれしかった。
・最初、音楽の「きらきらぼし」をいい声で歌えました。お母さんたちも、一生懸命見ていてうれしかったです。
・プレーリードックの立っているところがかわいかったので、その動きをまねしました。お客さんがたくさんいたので、緊張しました。
6年食育
12月7日(火)、木造中学校の栄養士さんをT2としてお招きして、6年生で食に関する学習をしました。
ねらいは「6つの食品グループを使って、食生活を改善しよう」
野菜クイズで緑黄食野菜カードを分類したり、調理方法で量や栄養素が変わることを教えていただいたりした後、自分の食生活をふり返り、改善策を真剣に考えていました。
3年・5年で食育
12月6日(月) 2校時、先週に引き続き、木造中学校の栄養士さんが来校し,5年生を対象に「病気の予防」の学習をしました。
導入で、つがる市の平均寿命や三大死因、青森県の野菜摂取量の現状など、身近な現状の資料で、学習への関心を一気に引きつけ、さらに、子供たちの大好きな食品に含まれる砂糖、脂肪、塩分の量を示し、「生活習慣病の予防」について問題意識を高めました。
食生活の見直し、くふうの発表では、どの児童も「バランス」のとれた食生活をすることに注目していました。
5校時には、3年生を対象に、「なぜよくかむことが大切なのだろう」「よくかむことを続けるためにはどうしたらよいだろう」
を、めあてに学習しました。
かむことのよさについてICTを使いながら、栄養士さんから教えていただきました。よくかむためには、どんなくふうをすれば良いのか話し合い、発表し合いました。
食の専門家からの情報提供は説得力があり、話し合いもスムースに行われ、学習を深めていました。
食育4年生
木造中から栄養士さんをお迎えして、「バランスの良い食事について考えよう」の学習をしました。
食品の三つの働きを学んだあと、AさんとBさんの食材カードを分析し、Aさんが元気になるためにはどんな食事をとればよいか考えました。
修学旅行報告会①(5年生へ)
4校時、6年生の教室へ5年生を招待して、1班ずつ修学旅行の報告会をしました。
今年は、急きょ、靑森県内の旅行になったので、どの班も「青森県を見つめ直そう」をコンセプトに発表していました。
5年生も、拍手したり、うなずいたりしながら、しっかり聞いていました。
3年生で研究授業
算数の「式と計算」
大勢の先生方が参観する中、堂々と発表したり、班で話し合ったりしていました。
Englishでハロウィンパーティ
今日の外国語の授業は、ハロウィンモード。先生たちのポケモンコスプレで、3年生から6年生まで大いに楽しんでいました。「箱の中には何が入っていますか?」手を入れて、何だと思ったかしゃべる。ゲームはもちろん英語で楽しんでいました!
5年生 脱穀作業体験
3・4校時、5年生は脱穀作業を体験しました。
足踏み脱穀機で昭和時代の足踏み脱穀機で脱穀する班と、最新のコンバインで脱穀する班とに分かれ、昔と今の農作業を体験しました。
「むかしの作業は、大変だったんだなあ」
キャリア教育 下学年
10月12日(火) 、前回に引き続き、つがる警察署の署長さんにお出でいただき、警察官のお仕事についてお話しして頂きました。お話の後は、警棒や手錠に触ったり、質問したり、敬礼で挨拶したり・・・
講話を通して、将来、社会人・職業人として自立するために必要な知識を身につけ、いわゆる「生きる」力を育てることをねらいとしています。
5年生稲かり体験
5年生は、K.Rさんのお父さんを講師にお招きして、稲かり体験を実施しました。春に手植えした苗が黄金色の稲穂をたわわに実らせ、子どもたちを待っていました。
鎌で刈り取る人と、それを紐で束ねる人にわかれ、作業を進めていきました。
年々、紐を結ぶことができない子がふえています。生活の中に「しばる」経験がなくなっているんですねえ。