学校ブログ

クラブ活動②

5月30日木曜日、クラブ活動の2回目がありました。7つのクラブにおいて、子どもたちが主体的に活動し、没頭する姿が微笑ましいかぎりです。

5年田植え

5月14日(火)校地裏の学校田で、5年生が田植えを体験しました。

地域学校協働活動推進員の白戸和也さんを講師に迎え、泥の感触を感じながら、

昔ながらの手植え作業でがんばりました。

 

 

 

 

 

 

第1回避難訓練実施

4月26日(金) 今年度初の避難訓練を行いました。

震度5の地震を想定し、机の下に身を隠しました。

その後、校舎が倒壊する恐れがあるということで校庭へ避難。

校長先生からは、その時の状況に合わせ、避難の方法が変わるというお話がありました。

先生方のお話が終わった後、洪水警報が発令されたという想定で、今度は垂直避難。

校舎の2階へ全員避難をしました。

自分の命は自分で守る。

無言で足早に避難する全校児童の姿に頼もしさを感じました。

 

「挑戦した一年」 ~卒業式、修了式から~

先日、2日にわたって行われた卒業式及び今日行われた修了式をもちまして「目標に向かって挑戦する子」を教育目標に掲げて児童と教師が共に挑戦し続けた1年が終わりました。授業、家庭学習、委員会や係の活動、友達とのかかわりなど、いろいろなことに挑戦してきた瑞穂の子供たち。その結果にかかわらず、一つ一つの挑戦そのものが、子供たちがこれから生きていく力となるはずです。いつも励まし見守ってくださったおうちの方々に心から感謝いたします。ありがとうございました。4月から始まる新たな一年におきましても瑞穂小学校の挑戦を応援していただきますようお願いいたします。

卒業式(1回目)

  

卒業式(2回目)

  

修了式

  

 

巣立ちのとき迫る ~卒業式の練習から~

来週の水曜日に行われる卒業式に向けて練習に励む6年生。入場や退場の歩き方、話を聞くときの姿勢、卒業証書のもらい方、呼びかけや卒業の歌。その一つ一つの練習に丁寧に取り組む姿に大きな成長を感じています。インフルエンザやその他の感染症等の感染拡大を防ぐため全校での練習は控えていますが、在校生もそれぞれができることを一生懸命やっています。6年生へ感謝の気持ちを伝えるために…。

  

  

心から感謝 ~第5回学校参観日から~

2月28日、今年度最後となる参観日が行われました。どの学年の授業を覗いても、子供たちと先生方が共に学習に励む姿を見ることができました。また、その後の全体会や学級懇談にも多くのおうちの方が出席してくださいました。本当にありがとうございました。

  

  

  

  

6年生&5年生ご苦労様  ~委員会活動から~

先週、今年度最後となる委員会活動がありました。学校生活の維持・向上のため、仕事を分担・協力して活動してきた高学年のみなさん、本当に御苦労様でした。みなさんがこつこつと働く姿は、良い手本として下級生の目にしっかりと焼き付けられています。4月からは、現4年生が新たに加わり、新委員会の活動がスタートします。とてもよく気がつく4年生の皆さんの仕事ぶりを見るのが今から楽しみです。

  

              保健委員会が企画した「スタンプラリー(健康クイズ)」を楽しむ子供たち

  

                図書委員会が企画した「大型絵本の読み聞かせ」を楽しむ子供たち

「雪って楽しいな!」 ~1・2年体育、5・6年スキー教室~

今シーズンの積雪は貴重。少しでも雪が積もったときを逃さず外へ出ます。1・2年生は歩くスキーに挑戦。ストックを上手に使いながら1・2,1・2、スイー、スイー、……。

  

   入念に準備得運動を行う1年生       今年が初めてとは思えない1年生       ワーイワーイ!最後はそり遊び

  

             歩くスキー2年目の2年生はとても上手   早く斜面でも滑ってみたいなあ……

 5・6年生は、青森スプリング・スキーリゾートでスキー教室を存分に楽しみました。この日の鯵ヶ沢は、風は強かったものの視界は良好。岩木山から見下ろすパノラマに感動!お昼ご飯もおいしくて大満足の子供たちでした。指導してくださった講師先生、お手伝いしてくださったおうちの方や地域の方、本当にありがとうございました。来年もまたよろしくお願いします。

  

                      5年生は初めてのスキー教室に大はしゃぎ!

  

                    今年が最後となるスキー教室を存分に楽しむ6年生

「冬の楽しい過ごし方」 ~体育の授業、昼休みのようすから~

瑞穂小学校(木中学区すべての小学校)では、津軽地方の大きな特色の1つである「雪」を生かしたスポーツに親しむ子どもを育てたいという願いから、スキー学習を取り入れています。ただ、降雪量が極めて少ない今年はスキー学習が思うようにできません。それでも、吹きだまりや風の影響を受けにくいスキー山の法面、中庭を利用するなど、工夫してスキー学習を行っています。うまく滑れたときの子どもの満足そうな表情はなんとも言えません。スキーを準備してくださったおうちの方に心から感謝いたします。

  

 昼休み、外で遊べないときでも、子供たちが楽しく過ごせるように、けん玉やお手玉、カードゲーム、将棋、オセロなどができるスペースを設けたところ、子供たちが大喜びで遊んでいます。多少のトラブルも予想されますが、できるだけ自分たちの力で解決していけるよう支援していきたいと考えています。

  

「つながる瑞穂小学校」 ~6年総合的な学習の時間より~

6年生はこれまで総合的な学習の時間に縄文文化(郷土学)や福祉などについて学んできました。3学期は、石川県羽咋市にある瑞穂小学校とのオンライン交流学習も行う予定でしたが、能登半島を襲った地震被害の影響で中止することとなってしまいました。自分たちにも何かできることはないかと考えた6年生は、励ましのメッセージを送ることにしました。ビデオメッセージやメッセージボードの制作、折り紙の花づくりなど、その一つ一つにこれまでの学習で子供たちが身に付けてきた力が存分に生かされた素晴らしい取組となりました。1月30日の授業では、テレビ局や新聞社が取材する中、少し緊張気味な様子でしたが、石川の瑞穂小学校のみんなを元気づけたいという強い思いをもった真剣な学習態度に大きな成長を感じました。子供たちの思いやりにあふれた温かい心に癒やされると同時に頼りがいのある行動力に感動したいい授業でした。

  

 つがる市と羽咋市をつなげるメッセージボード  真剣にメッセージを書いています      メッセージを読んで貼り付けます

  

  折り紙で一つ一つ丁寧につくった花      花を3つのかごに分けて詰めます   メッセージビデオの仕上げ「応援してるよー」

 

「充実した人生を送る機会」を与えてくれるもの ~大谷翔平選手のメッセージより~

瑞穂小学校にもメジャーリーガー大谷翔平選手からのプレゼント(野球グローブ)が届き、全校集会で寄贈式を行いました。全校児童を代表して運営委員会の3人にグローブを手渡し、デモンストレーションとして少しキャッチボールを披露してもらいました。グローブ寄贈の話題についてはすでに知っていた子供がとても多く、大谷選手の評判の高さを実感すると同時にWBC優勝の感動がよみがえってきました。

  

グローブと一緒に届いた大谷選手からのメッセージをご紹介します。

「ロサンジェルス・エンゼルス・オブ・アナハイムのメジャーリーガー、大谷翔平です。この手紙は、このたび私が学校に通う子どもたちが野球に興味をもってもらうために立ち上げたプログラムをご紹介するためのものです。この3つの野球グローブは学校への寄付となります。それ以上に私はこのグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。このグローブを学校でお互いに共有し、野球を楽しんでもらうために,私からのこの個人的なメッセージを学校の生徒たちに伝えていただければ幸いです。この機会に、グローブの寄贈をさせていただけることに感謝いたします。貴校の益々のご発展をお祈り申し上げます。野球しようぜ。 大谷翔平」(原文ママ)

大谷選手が言うところの「充実した人生を送る機会(きっかけ)を与えてくれるもの」は人それぞれでしょう。瑞穂の子どもたちも、これからの体験や学びの中で、その機会(きっかけ)を逃すことなく充実した人生を送ってほしいと心から願っています。

3学期がスタートできたことに心から感謝 ~3学期始業式より~

1月15日(月)、冬休みでたっぷり充電できたた子供たちの元気な声が学校に戻ってきました。午前中に行った始業式では、1・3・5年生の代表が冬休みの思い出や3学期の目標などを発表してくれました。クリスマスや年末・年始の出来事、家族と旅行やスキーに出かけたことなど、その時の様子や気持ちががよく伝わる素晴らしい発表でした。その内容に驚いたり感心したりうなずいたりして聞いている子供がとても多く、話を聞く態度がよくなったなと嬉しく思いました。3学期も瑞穂の子供たちがいろんなことにどんどん挑戦できるよう励まし、その活動を支えていきます。

また、元日に能登半島で起きた大きな地震の話題に触れると、ニュースを見て知っている子供がほとんどで、だれもが心配そうな表情で話を聞いていました。地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに被害に遭われた方々へ心からお見舞い申し上げます。

  

充実した学校生活 ~2学期終業式より~

出校日が85日もあった2学期。長い2学期だからこそいろいろな体験ができ、子供たちは実にたくさんのことを学ぶことができました。12月22日に行われた2学期終業式では、6人の学年代表が、それぞれがんばった(挑戦した)ことや楽しかった思い出を発表してくれました。また、校長から出されていた宿題「瑞穂小学校のよいところベスト1」の質問にもたくさんの子が答えてくれました。冬休みは、生徒指導部と健康教育部の先生が話されたことをよく守り、積極的に実践して、事故なく健康に過ごしてほしいと願っています。

  

  全校児童の前で堂々と発表する代表     1年生もしっかりお話しできます   よいところは「元気よく挨拶できる」ところ

  

   元気よく校歌をうたう1年生      「水(雪・氷)、火、人、車」に気を付けて! 「早寝・早起き、病気の予防」をしっかり!

「教養・価値観・感性」を豊かにしてくれる読書活動の推進 ~辻読書より~

読書は、すべての活動の基盤ともなる「教養・価値観・感性等」を生涯を通じて身に付けていくために極めて重要なものです。本校ではここ数年、子供たちに読書習慣を身に付けることが課題の1つとなっています。12月20日(木)に「辻読書」が行われました。これは、先生方一人一人が本を選び、いくつかの場所に分かれて読み聞かせを行うものです。子供たちは、事前に知らされた本のタイトルだけをたよりに、面白そうだと思う本を選んで集まります。どの先生が読み聞かせをしてくれるのかは、そこへ行くまでのお楽しみです。こういった取組を通して、読書に対する子供たちの興味・関心が高まり、読書週間の定着につながるといいなと思っています。

  

  

  

  

なわとびで体力アップ ~なわとび記録会より~

11月に入り、学校ではなわとびに取り組んでいます。体育の時間はもちろん、中休みや昼休み、学校のあちらこちらでなわとびをがんばる子どもの姿を目にすることができます。「かけあしとびができるようになったよ。見ててね。」「あやとび数えて。」と、できるようになったことを嬉しそうに話してくれます。また、チームジャンプや8の字ジャンプなど、友達と一緒におおなわに挑戦する子供たちもいて、思わず応援したくなってしまいます。12月13日(水)には「なわとび記録会」が行われ、これまでの練習の成果を確かめ合いました。これからもたくさん体を動かして、元気いっぱいに過ごしてほしいと願っています。

  

  

  

あっという間の1時間 ~PTA講演会より~

12月5日(火)、PTA研修委員会主催で、保護者を対象としたPTA講演会を実施しました。講師は、トータルビジョントレーニング協会代表の千葉敦子氏です。講演前半は、9~12歳が神経系の発達が100%決定付けられてしまうとても大事な時期であることや、この時期にトータルビジョントレーニング(目と体と脳を使うトレーニング)をすることで子供の発達を最大限に引き出し、運動能力を格段にアップさせることができることなどを教えていただきました。後半は、「1から50までの数字を時間内にたくさん見つけるトレーニング」や「目を閉じて様々な図形を書きなぞるトレーニング」などを実際に体験しながら楽しく学ぶことができました。参加者からは、「難しい」「おもしろい」「自分の子供にやらせてみたい」などの感想をいただきました。トータルビジョントレーニング教室は、月2回水曜日につがる市総合体育館でも開催されているそうです。

  

 明るい進行:長谷川さん(研修委員長)   テンポのよいお話 講師:千葉 敦子 氏    スライドを用いてわかりやすく説明

  

           みんなでトレーニングを体験               瑞穂小PTAの活動が県から表彰されました 

ようこそ先輩 ~キャリア教育講演会より~

11月30日(木)、4・5・6年生を対象にキャリア教育講演会を行いました。講師は、瑞穂小学校の卒業生で、現在、東奥日報社で新聞記者を務めている棟方好華(むなかたこのは)さんです。棟方さんは、小・中学校時代から得意だった作文、興味をもっていた歴史や社会の勉強、大好きだったスポーツなど、自分の個性が生かせる仕事がしたいという思いがあったことや、就職時期がちょうどコロナ真っ只中でとても大変だったことなど、笑いを交えながら楽しくお話しくださいました。「辛かった仕事は何ですか。」「そんなに大変なのに仕事ができるのはどうしてですか。」という子供たちの質問に正直にお答えする棟方さんのお人柄が表れたすてきな講演会でした。

  

  

思いやりの心を育む~4年人権教室~

11月16日(木)、4年生が出前授業で「人権教室」を行いました。授業では、いじめの事例を動画で視聴した後、だれのどんな言動に問題があるのか、また、どうすればよいのか、ぞれぞれの考えを交流しました。真剣に考え、意欲的に発表する子供たちに、講師の先生も「子供たちに助けらてもらいました。」と褒めてくださいました。これからの生活にきっと生かされることでしょう。

  

    みんな真剣に聞いています        たくさんの人が手を挙げています      自分の考えを堂々と発表しています

縄文でつながる学びの絆~6年交流学習~

11月14日(火)、本校の6年生が八戸市立是川小学校6年生とオンラインで交流学習を行いました。瑞穂と是川は、どちらも北海道・北東北の縄文遺跡群として世界文化遺産に登録された遺跡(亀ヶ岡石器時代遺跡・田小屋野貝塚、是川石器時代遺跡)が学区にあり、それぞれ地元の縄文文化について学習してきました。今回の交流学習で互いの学習成果を発表し合った(聞き合った)ことで、縄文文化についての学習がさらに深まったようです。

  

 新聞社が取材する中で行われた交流学習   班ごとにまとめたスライドを使って発表     是川小学校の発表スライド

力を合わせて楽しく~ゲーム集会~

11月10日、児童会主催による『ゲーム集会』が行われました。全校児童が17の縦割り班に分かれ、9種目のゲームに挑みました。頼りになる6年生が班を率い、4・5年生がうまくサポートしたので、低学年の子供たちも思いっきり楽しむことができました。どの班も声をかけ合ったり応援したりしながら挑戦する様子に瑞穂のチームワークのよさがよく表れていました。

  

          「ときの声」を上げて、いざ しゅっぱーつ!                 ペットボトル・ボウリング

  

              玉 入 れ 競 争                        新聞ひも長さ競争

  

                ロッカー・ストライク                        ぞうきんリレー

  

                じ ゃ ん け ん 対 決                      ストップウォッチ10秒止め

  

    ストップウォッチ10秒止め                     紙コップタワー競争

  

                 魚 釣 り ゲ ー ム                        おまけのクイズ大会

温故知新~6年校外学習「三内丸山遺跡」、3年郷土館出前授業「昔の道具」~

次から次へと便利なものが発明され、あっという間に広がって私たちの暮らしをどんどん豊かにしてくれています。しかし、その発明が、先人の知恵や工夫、数え切れない失敗と根気強い試行錯誤に支えられていることには意外と気づいていないものです。ですから、学校では、昔の人の生活(文化)について学ぶ授業を大事にしています。先日も、6年生が三内丸山遺跡(縄文)について、3年生が昔の道具について、それぞれ学習しました。実際に、自分の目で見、手で触れ、やってみた子供たち。とても貴重な体験ができました。

  

掘立柱の高さにびっくりの6年生      勾玉づくりに挑戦      県立美術館にも行きました

  

  3年生は、洗濯板で手洗い体験           かさ(こ)地蔵?          バランスを取るのが意外と難しい

よりよい学校生活をおくるために~拡大代表委員会~

10月31日(火)、3年生以上のすべての児童が参加して行われた拡大代表委員会。通常の代表委員会は、委員長と学級代表だけで開かれていますが、今回は参加者対象を広げて開催しました。「9・10月の生活目標」の取組について各学級で振り返ったことをもとに、11・12月の生活目標を自分たちで考えました。5・6年生はもちろん、3・4年生からもたくさんの意見が出され、とても活発な話合いとなりました。

「全校をもっとよくするために積極的に解決策を考える」ことを、今後4年生でも大事にし、「自分たちの学校生活のために自分たちが考え行動する」高学年になってほしいです。(4年学級通信「☆チーム☆4年生」より)

計画を練り、準備を進め、話合いの進行と記録も務めた運営委員会の皆さん、ご苦労様でした。

  

  

楽しかった「弥生いこいの広場」~1年現地学習~

10月27日(金)、1年生が弥生いこいの広場に行って来ました。天気の予報は決してよくはなかったのですが、幸い雨にあたることなく見学できました。知っている動物はもちろん、見るのが初めての動物もいて、テンション爆上がりの1年生。動物が大好きな子供たちにとって最高の現地学習となりました。

  

  

地域の自然を守り続ける~4年校外学習~

10月23日(月)、4年生がベンセ湿原の自然観察会に行って来ました。今回の校外学習の課題は「ベンセ湿原を守るためにどうすればよいか」です。ベンセ湿原には、ニッコウキスゲに代表される固有の植物の他に外来種もあることを知った子供たち。さっそく外来種の駆除に一役買っていました。

  

体力UPをめざして~マラソン記録会~

10月20日(金)、前の週に行われたマラソン記録会の表彰式がありました。今年は、天気のよい日はマラソンやサッカー、鬼ごっこなど、外に出て体を動かす子がとても多かったし、「毎日〇周」とか、「10月までにカード〇枚」とか自分の立てた目標に向かって根気強く取り組んだ子も多かったです。〇分〇秒で走れたという記録も、自己ベストを〇秒縮めたという記録も素晴らしいです。また、日々、こつこつとねばり強く取り組んだ努力はもっと素晴らしいです。記録会では、おうちの方の応援も力になりました。ありがとうございました。これからは、なわとびをがんばります!

  

  

  

  

  

  

温かいまなざしと微笑みに包まれて~一日自由参観日~

今回の参観授業では、一人一人の子供たちそれぞれが得意な力を発揮(活躍)できるよう、複数の教科を学習内容を工夫して準備しました。また、普段ご覧に入れる機会のない「出前授業」を組み込んだ学級もありました。おうちの方にとっては、どの時間帯でも何時間でも見てよかったので午前中に参観してくださる方もいましたし、2時間以上見て行かれた方もいました。大好きなおうちの方に見守られ、張り切って学習に取り組んだ子供たち。やっぱりおうちの方のパワー(存在)はとてつもなく大きい!と改めて感じました。子供たち、本当によくがんばりました。また、この日はPTAの文教委員会がベルマークの仕分け・集計作業を行ってくれました。御苦労様でした。受付に表示していたとおり、今後もボランティアを募集しながら作業を進めていきますので、ぜひご協力をお願いします。

  

      1年算数                 2年生活                   3年算数

  

      4年「食育教室」            5年「SOSの出し方教室」       6年「つがるの文化財あれこれ講座」

いいぞ!5年生~仲間と共に過ごした宿泊学習~

9月27日(水)~28日(木)、5年生が宿泊学習を行いました。豊かな自然に囲まれた梵珠少年自然の家で仲間と過ごした2日間。子供たちは、一つ一つのプログラムに、自分で考え判断し、仲間と力を合わせて精一杯取り組みました。式や活動班・生活班で、責任をもって自分の仕事を行う姿はとても頼もしく、大きな成長を感じました。

  

  

  

  

感性を磨く校外学習~見て、聞いて、感じて~

本校では、子供たちが体験的に学ぶことができる学習を積極的に進めています。ICT活用にもよさはありますが、実際に自分の目で見、耳で聞き、肌で感じることは、子どもたちの感性を磨くことに大いに役立つからです。ボランティアとして協力してくださるおうちの方もたくさんいて、とても嬉しく思っています。

<2年校外学習 津軽鉄道で芦野公園へ>

  

<3年校外学習 イオン柏ショッピングセンター・つがる市立図書館>

  

<4年校外学習 西部クリーンセンター・最終処分場>

  

行って来たよ!平滝沼公園~徒歩遠足~

9月15日(金)、前日まで降り続いていた雨も上がり、秋晴れの中、徒歩遠足を行いました。ここ数年の新型コロナや今年の猛暑の影響で、学校では思うように体力つくりに取り組めない中、子供たちの体力低下を踏まえ、今年は歩く距離を短くして実施しました。しゃこちゃん広場(そこまではバス移動)をスタートし、ゴールの平滝沼公園までおよそ2.6km、約50分の道のりを全校児童が17の縦割り班に分かれて歩きました。リーダーはもちろん6年生。互いに声をかけ合い、みんなで励まし合ってゴールを目指しました。途中、すれ違う地域の方に「こんにちは」、見守りに協力してくださったボランティアの方に「ご苦労様です」「ありがとうございます」と挨拶できる子がたくさんいて、一緒に歩いていてとてもすがすがしかったです。公園では、縦割り班の仲間でドッジボールをしたりお弁当を食べたり、クラスの友達と思いっきり遊んだり、大・大満足の子供たちでした。ボランティアの方々のご協力のおかげで安心して歩くことができました。本当にありがとうございました。心から感謝します。

  

  

  

  

  

卒業生の活躍に歓喜~鑑賞教室~

9月12日(火)、2年前から企画していた(コロナ禍で実現できていなかった)地元木造高校の吹奏楽部による音楽鑑賞教室をようやく実施することができました。目の前で生の演奏を聴くのは初めてという子供がほとんど。リハーサルから見せて(聴かせて)いただき、本当に貴重な時間となりました。演奏してくれた曲の中には、子供たちが聞き覚えのある曲や大好きな曲もあり、手拍子をしながらノリノリで楽しんでいました。また、木造高校の生徒さんの中に瑞穂小学校の卒業生もいた(写真 ドラえもんの着ぐるみ ベース担当)ことで、吹奏楽をとても身近なものとしてとらえることもできたようです。演奏が終わってからは、その卒業生からメッセージをもらうこともでき、大満足の子供たちでした。大切な授業を受けずに来てくれた生徒さんたち、協力してくださった顧問の先生に心から感謝します。

  

  

働き者の5年生~稲刈り体験~

5年生が春に苗を植えた稲が順調に育ち、11日に稲刈りを行いました。釜を使って稲を刈り、ひもで束ねて干すという、すべてが手作業です。初めての作業に戸惑う場面もありましたが、およそ2時間かけてすべてやり終えることができました。中には、ろくに休憩も取らず黙々と作業を続けた子もいて、働き者の多さに感心しました。今年は猛暑が続いたため、できばえはあまり期待できませんが、子供たちが自分の手で植え、汗を流して収穫した米なので、おいしく食べることができたらいいなと思っています。お手伝いくださった白戸さん、おうちの方々、ご協力ありがとうございました。

  

  

PTA環境整備(草刈り)作業へのご協力に感謝

9月3日(日)、校舎周辺の草刈り作業を行いました。わりと涼しい早朝とはいえ、作業していると滝のように汗が流れ落ちる中、1時間以上にわたって作業してくださいました。本当に大変だったと思います。地域の草刈りと重なったところが数カ所あったせいか、集まってくださった人数はおよそ20名程度と少なかったのですが9割方作業を終わらせることができました。就学前の小さい子が両手いっぱいに草を持つ姿や、大きく成長した6年生が一気に草を運ぶたくましい姿、親子一緒に力を合わせて作業する光景がほのぼのとしていて、とても微笑ましかったです。本当にご苦労様でした。

  

  

  

「馬市まつり2023」特別賞受賞!

8月27日(日)馬市まつりに参加してきました。この日だけは熱中症警戒アラートが発令されなかったため、子供たちも参加することができました。とは言え、とても暑い日でしたから、休憩と水分補給を小まめに取り、一人一人の体調の変化に気を配りながら行いました。「瑞穂馬ねぶた愛好会」のコンセプトは、あおもり国スポ。馬は国スポのキャラクターのイメージでかわいく仕上げ、踊りは「青の煌めきダンス」にしました。本番では、練習の成果を見事に発揮し、子供も大人も素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました。沿道には、残念ながら今回参加できなかった人たちが見に来てくれていて、いっぱい力をもらいました。ゴールした後は、みんなで成功を喜び合いました。(帰る途中、まつりに飛び入りで参加していた青森県知事と遭遇し、一緒に盛り上がることができました。)

今回のまつり参加にあたって、馬ねぶたの作成、音響機器の準備、運搬、当日の運行補助など、たくさんの方に協力していただきました。保護者や地域の方々とつながることができたのも、まつりに参加した大きな成果と思っています。ご協力いただいたすべての方に心から感謝いたします。

  

  

挨拶が響き合う爽やかな朝

運営委員会と生活委員会の5・6年生が、玄関前で挨拶運動を行いました。バス(車)から降りるやいなや、たくさんの人に一斉に挨拶されて戸惑う子供や照れくさそうにする子供が多かったですが、自分から進んで挨拶する子供もいて感心しました。猛暑が続く中ではありますが、子供たちの爽やかな挨拶に元気づけられた気がしました。一緒にお付き合いくださったおうちの方、ありがとうございました。

  

「目標に向かって挑戦する子」の育成をめざして

2学期がスタートしました。22日に行われた始業式では、2・4・6年生の代表が夏休みの思い出と2学期の目標を発表してくれました。失敗を恐れず、どんどん挑戦してほしいと思います。頑張れ瑞穂の子!

  

 話がしっかり聞ける子供が実に多かった   楽しかったこと頑張りたいことを堂々と発表  みんなで校歌をうたって2学期をスタート

5・6年登校「学習会&中学校生活ガイダンス」

夏休みに入って10日経ち、5年生が2日間、6年生が1日登校しました。5年生の学習会は、学級を3つのグループに編制し、極少人数で勉強しました。とかく学習内容が難しくなると言われる5年生ですから、適宜習熟を図っていくことがとても大切です。この学習会では、一人一人の定着度を確かめながら、ぞれぞれのペースに合わせて丁寧に復習を行いました。子供たちが元気で、普段以上に意欲的に学習に取り組んでいるのが嬉しかったです。

  

6年生は、木造中学校の先生を招いて、中学校生活についてお話を聴きました。小学校の先生とは違った、中学校の先生の独特の雰囲気や話し方に、少し背筋を伸ばしてお話を聴く6年生がかわいらしかったです。8か月後の中学校生活に向けて、子供たちはどんな希望をもったのでしょうか。

  

 

それぞれの目標に向かって、力いっぱい挑戦した1学期

「目標に向かって挑戦する子」を教育目標に掲げた1学期が今日で終了しました。学習、生活、健康、様々な場面において、自分の目標に向かって力いっぱい努力した瑞穂の子供たち。今日は、どの学級でも一人一人のがんばりや成果をみんなで認めてあげる場面があり、見ている私まで嬉しくなりました。本当によく頑張りました。

始業式では、1学期に頑張ったこと、夏休みに楽しみにしていること、2学期に頑張りたいことなど、学級代表がステージの上で堂々と発表しました。

私からは、休み中お手伝いを頑張ること、そして、何よりも安全な夏休みにすることを話しました。

本の寄贈に、心から感謝

7月14日(金)、野呂建設様から本の寄贈がありました。御存知の方も多いと思いますが、今年で9年目になります。「本」は、健やかな心の成長に欠かすことのできない大事な大事な心の栄養です。しかし、限りある予算で購入できる本はほんの十数冊、野呂建設様が毎年寄贈してくださることで、子供たちも職員も大喜びです。今年は、コロナがやや落ち着いたことで、社長さんに読み聞かせもしていただきました。社長さんがつい緊張してしまうほど、静か~にお話に聞き入る子供たちでした。

  

 

修学旅行隊3日目⑥

14時48分発はやぶさ34号に乗り込み、一行は帰路に。新幹線の中で3日間を振り返り,しおりに記録する姿に,またまた成長を感じました。3日間,つたないブログでしたが,見てくださったお家の方々,ありがとうござました。修学旅行隊,予定通りに学校到着予定です。申し訳ありませんがお迎えをお願いいたします。

  

  

  

 

修学旅行隊3日目⑤

もう帰るのかぁと、やや気落ちしていた子供達に添乗員さんが「函館名物イカ踊り」を指南。ちょっと楽しくなったところに,運転手さんが曲をもう一度かけてくれると、子供達は大盛り上がり!元気を取り戻すことができました。添乗員さん、運転手さんありがとう。

  

修学旅行隊3日目④

ほぼ計画通りに自主見学を進めた子供達。すべての班がベイエリアに集結。お目当てのラッキーピエロのハンバーガーでお腹を満たすと買い物タイム。家族へのお土産を真剣に選ぶ表情が可愛かったです。

  

  

修学旅行隊2日目⑤

函館到着。五稜郭公園でタワーに上り函館市内を一望。箱館奉行所を見学して夕食。ちょっと洒落たレストランでカッコよくフォークとナイフで食べました。上手に使えていましたよ。